第5回世界ウチナーンチュ学生サミットが開催されました!

10月13日、名桜大学で「第5回世界ウチナーンチュ学生サミット」が開催されました。

当法人が担当させていただいた意見交流会「ウチナーンチュアイデンティティを活用した沖縄と世界への貢献策」では、約130名もの沖縄が大好きな“ウチナーンチュ”が、活発に意見交換を行いました。

様々なバックグラウンドを持った参加者ら

当日は、各グループに1つのSDGsのゴールが割り振られ、参加者は、ウチナーンチュアイデンティティをどう活用するか、言葉の壁を乗り越えながら話し合いました。

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 (以上外務省HPより抜粋)
グループで考えた貢献策を発表する参加者ら

当日の様子は、以下のリンクから垣間見ることができます。

https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fwun.jpn%2Fposts%2F490908164853225&width=500
(沖縄県作成)

今後も同テーマでの意見交流会を行っていく予定ですので、興味のある方はぜひご参加ください!