実施期間 2013年~
対象国 32カ国
(アフガニスタン、イエメン、イラク、インド、ウガンダ、ウズベキスタン、ウルグアイ、エジプト、エスワティニ、ガーナ、カンボジア、キリバス、クック諸島、ケニア、ザンビア、シエラレオネ、ジンバブエ、ソロモン諸島、タンザニア、ニジェール、ネパール、パキスタン、パプアニューギニア、東ティモール、ブルキナファソ、ベリーズ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、ミャンマー、モロッコ)
概 要 これまでアジア、大洋州、アフリカ、中南米等の32カ国の研修員を受け入れました。各国の教育課題を踏まえながら、日本や沖縄県の教育の歴史・特徴、教育行政制度や格差対策の取組についての講義だけではなく、離島研修や本島内の小中・特別支援学校訪問を通じて、沖縄県の教育行政、学校、保護者(地域)の教育に対する考え方や課題解決に向けての取組等について紹介する研修プログラムを展開し、各国の教育課題解決の一助となるよう努めています。また、小・中学校訪問における交流会の実施、研修員と教員による意見交換会など、沖縄県内の児童・生徒及び教員が本研修事業を通じて、国際交流・国際理解の場として活用できるような研修プログラムを計画・実施しています。