10月25日に、2019年度 日系研修「沖縄ルーツの再認識を通して学ぶソフトパワー活用と地域活性」が修了しました。
今年度は、5カ国(アルゼンチン、ブラジル、キューバ、ボリビア、ペルー)から5名の研修員が、3週間の研修に参加しました。
研修員たちは、沖縄の歴史・文化について学ぶだけでなく、ルーツについて沖縄県立図書館に調査を依頼したりと、自分の「ウチナーンチュアイデンティティ」に向き合う3週間となりました。
さらには、沖縄の日系コミュニティーの方々と交流したり、「第5回世界ウチナーンチュ学生サミット」では世界各国から来た日系人や沖縄が大好きな人々との交流を通し、どうすれば自国の「沖縄県系コミュニティーを活性出来るか」についてアイディアを得ていました。
帰国後もすでに、精力的に活動を行っていると報告がきております。
彼らのますますのご活躍を願っております!
いちゃりばちょーでー!