目的:本研修では、市場のニーズを調査・分析し、その分析結果を活かした商品開発を行うマーケティングの視点と、地域性を活かして付加価値を獲得するブランディングを両立させるための学習を行います。また、当該該分野課題に関連する日本、特に沖縄の取組み(政策、実施に至る経験、その背景やプロセス等)を段階的かつ立体的に学び、さらには、成功事例だけでなく失敗事例も含め、それらが社会の中でどのように応用されているかを伝えることで、研修員がマーケティング理論に基づいた地域振興を行う力を獲得することを目的としています。
研修員:8カ国9名
内訳:アルバニア、フィジー、ケニア、フィリピン、サモア、スリランカ、スーダン、ザンビア
次年度へ向けた改善点及び提案:「地域資源を活用した商品ブランディング・マーケティング」は、アルバニア、フィジー、ケニア、フィリピン、サモア、スリランカ、スーダン、ザンビアの8カ国から集った9名の参加者に対し、地域資源の価値を認識し、それを市場で発揮させるための実践的な知識とスキルを提供しました。商品を開発するのみでなく、商品にストーリーや歴史を付け加えることやブランディングは、研修員にとって新しい視点であり、多くの研修員のアクションプランにその視点が反映されていました。ここで生まれたアクションプランが、今後それぞれの国で芽吹き、地域産業の振興と人々の生活向上に貢献していくことを期待しています。
